3月5日(土)に、日本司法書士会連合会が主催する若者のマルチ問題に関するWEBシンポジウムが開催されます。
今年(令和4年)の4月から成年年齢が18歳に引き下げられますが、それに関連して増加すると見られている問題の一つが若者(特に成年になったばかりの18歳から19歳の若者)のマルチ取引に関する問題と言われています。このシンポジウムでは国民生活センターや弁護士などの専門家による報告や講演が予定されており、若者のマルチ問題の現状と将来に向けた対応を考えるうえでまたとない機会となるかと思います。ご興味がございましたら是非ご参加ください。
開催日時
2022(令和4)年3月5日(土)13:00~17:00
主催
日本司法書士会連合会
内容
- (報告)テーマ:最近のマルチ取引の被害事例について
- (講演)テーマ:マルチ取引に関する法制度上の課題と対応策
- (講演)テーマ:マルチ取引にはまる若者の心理
- (提案)テーマ:マルチ取引に関する法改正に関する提言
参加方法
参加費は無料ですが、事前のお申込みが必要となります。日本司法書士会連合会の開催案内ページのリンクからお申込みください。
※タップまたはクリックをすると日本司法書士会連合会の該当ページが開きます